裏磐梯スキー場から少し歩くと雪に凍りついた銅沼が広がっています。夏は赤く染まった岩がたくさん見えますが、冬は白と黒のモノトーンの世界です。 撮影場所:磐梯山火口銅沼
夏に来るとあることさえ分からない小さな滝です。その流れが凍りつき大きな氷瀑と変化します。磐梯山火口の南壁にありますので、ほとんど日がさしません。 撮影場所:磐梯山イエローフォール
冬は時にすばらしい透明度で遠景をクキリと見せてくれます。撮影した日がその日でした。日中であるにも関わらず火口壁の岩の造形が荒々しく見えていました。 撮影場所:磐梯山火口
2007年です。暖冬の性かイエローフォールが小さいです。スノーシュー初心者5人で出かけたのですが、天気が良かったのでのんびりと楽しめました。 撮影場所:磐梯山イエローフォール
磐梯山と月のイメージです。この写真は猪苗代吾妻中学校の近くから取りました。晴れている日の朝は磐梯山がとてもきれいです。 まだまだ暗いので手ぶれ補正レンズの助けを借りて撮影しました。 撮影場所:猪苗代樋ノ口
冬の会津磐梯山が朝日に赤く染まるのは7時半ごろから6時半ごろです。季節によっては雪景色であったり、そばの花が咲いていたり、樋ノ口から川桁に向かう道は磐梯山撮り放題です。 撮影場所:猪苗代樋ノ口
私はTSL325にサロモンスノーボードブーツを使っています。スノーボードのブーツも良く出来ていて雪面の硬いときなどスノーシューは担いだままなんていうときがあります。 銅沼経由でイエローフォールに、銅沼経由で裏磐梯スキー場に戻るなら、さほど心配することはありません。また、ケイタイも使えます。auなら裏磐梯スキー場を基準におおよその現在地を知ることも出来ます。 森の中の大岩を通って裏磐梯スキー場に出る場合は、なかなか思ったとおりの場所に出るのは難しいです。人の歩いた後を私は歩くのですが、そのシュープール自体が道に迷っていたり、寄り道していたりで.迷ってしまいます。十分な知識と経験が必要です。 スノーシューは裏磐梯スキー場でレンタルできます。快適で安全なスノーシュートレッキングを希望するのであっればガイド付きスノーシューツアーが用意されています。
磐梯山登山 冬の磐梯山